ゴルフ初心者時代の練習記録。
何を今更、初心者時代の練習記録を紹介してるのかというと、
やはり『初心忘れるべからず』の一言に尽きる。
かのイチロー選手が超一流のプロフェッショナルであり続けられる
最大の理由「常に基本を怠らない」事が、周知であるように。
こうして振り返ってみると、
我ながら初心者の頃の練習に対する真摯な姿勢が見えてくるので面白い。
ゴルフ初心者 練習 | 2008.4.6
●4月6日 17:20-21時(レッスンプロ16回目)
練習場:長者町ゴルフセンター
打球数:315球(レッスン4カゴ:先生専属1時間20分、自習3カゴ)
練習クラブセッティング:PW,7-5番アイアン、ドライバー
大本先生に習ったこと。自覚したこと
◆スイングの基本
①アイアンのテイクバックプレーンは縦に。
②ドライバーのプレーンは、テイクバックもフォロースルーも横に。
③ドライバーを真っ直ぐ飛ばすには、左へ振り切る。
つまり右腰が正面へ向かうまで回転。
左へ飛ばすくらい。アイアンも同様。
加えて、左手をかぶせ気味に。
⑤体重移動は右から左へ自然と。スウェイは気にしない。
⑥とにかくフォロースルーはヘソをターゲットへ向ける。
⑦フィニッシュは、ターゲットへ正体に。むしろ右肩を前へ向ける。
⑧インサイドイン
⑨ボールの位置は、確認する程度。見ない。
スイングプレーンを意識するだけ。腰の回転を意識するだけ。
正面を向くことを意識するだけ。
⑩クラブヘッドを感じ取れるほど軽く握り、軽やかに振る。
⑪フィニッシュはクラブを振り切る。I(アイ)フィニッシュ。
⑫ボールが右へ行くのは、クラブフェースが開いたまま。
いわゆる振り遅れ。フェースはかぶせ気味に。
⑬ドライバーはインパクトの瞬間にボールにクラブフェースがスクエアになることを意識。
⑭左腕は常にのびのびと大きく振る。腕ぐにゃぐにゃで。
⑮短いアプローチも腰で振る。
⑯とにかく、グリップは軽~く握れば真っ直ぐ飛ぶよ。
⑰身体が痛くなるのは、腕に力が入ってる証拠。
⑱スイングが出来てるから、左腕を伸ばすことはもう意識しなくてよい。
⑲ダフリは手で打ちにいくから起きる。
ゴルフ初心者 練習 | 2008.4.12
●4月12日 19-21時 (自習)
練習場:長者町ゴルフセンター
打球数:135球
スイングの注意点
①インパクトの瞬間に右手の返しが遅れてる。
※クラブフェースが開いたまま。
②テイクバック時に左足踵を上げてはダメ。
③インサイド・インのために右手でカバー。
右手返しと同時に。
④やっぱり頭は残す。
⑤ドライバーは振り遅れ気味(掴みが遅い)なので、右手返しを意識する。
⑥両脇は常に締めておく。
⑦インパクトの直後、ターフを取るために、左腕は伸ばし切る。
直後にインサイド・インにするため、左腕を畳む
(脇を締めてれば、自然に畳まれる)。
⑧クラブヘッドの重さを感じるように振る。
(結果グリップを優しく握れる)
⑨テイクバックからスイングに移る際、とにかく軽く振る。
ゴルフ初心者 練習 | 2008.4.19
●4月19日 18:20-21:10 (自習)
練習場:長者町ゴルフセンター
打球数:270球
練習クラブセッティング:S,P,9,7,5,4番アイアン、ドライバー
テイクバック(バックスイング)の基本
※写真はベン・ホーガンのモダン・ゴルフより引用
①捻転時、頭はボールの上(軸がブレない)。
②左肩にしっかり顎を載せる。
③ボールは見なくてもいい(ボールの存在を忘れる)。
④右内側の太股付け根から右膝にかけてトルク
⑤右肘は右腰に沿って回す
(自然に右脇が締まり、インサイド・アウトになる)
⑥インパクトの瞬間、右手の切り返しが遅れないように。
⑦インパクトからフォロースルー時、右肩にしっかり顎を載せる。
⑧フィニッシュまで、しっかり腰を回し切る。
私のクラブセッティング | テーラーメイド フォージドアイアン
この日、新橋のゴルフパラダイスで最近購入した(以前はお下がりのもらいもの。メーカー不明)
Taylor madeのマイクラブを始打。
中古だが、とても良い面構えでカッコイイ。
購入したクラブセット
rac CB(2003年物)
#4~#9+PW
シャフトN.S PRO 950GH(S)
練習前にツルヤゴルフショップで掘り出し物見つけた!
新品なのに¥2,900
Taylormade rac LT SW(2005年製)
シャフトN.S PRO 950GH(S)