テーラーメイド 全米オープン記念限定キャディバッグ(2022年)ツアーモデルのご紹介。
テーラーメイド 全米オープン 記念 キャディバッグ
2022年夏、第122回全米オープンゴルフ選手権がボストン郊外にあるマサチューセッツ州ブルックラインのザ・カントリー・クラブ開催されました。当コースで開催されたのは1913年、1963年、1988年以来4回目。マシュー・トーマス・フィッツパトリック(イングランド)がメジャー初制覇。松山英樹は最終日に猛チャージで追い上げ4位フィニッシュでした。
TaylorMade Summer Commemorative スタッフバッグ
2022年夏、ボストンのザ・カントリー・クラブで開催されたUSオープンは1988年以来4度目。このスタッフバッグはボストン茶会事件が発端となり始まったアメリカ独立戦争からインスピレーションを得てデザインされており、アメリカの歴史と深いつながりをもつボストンを表現しています。
デザインコンセプト
バッグのユニークな茶染め仕上げは1773年冬、ボストンハーバーを赤く染めた投棄された300箱の英国紅茶を反映。
貴重品ポケット上の数字「1775年4月18日」はアメリカ独立運動家ポール・リビアが馬に乗ってボストンを出発した日付と彼が仲間のアメリカ人に合図するために持っていたランタンが刺繍で描かれています。
ランタンは「赤いコート(英国兵)が来ている!」という合図で、陸路なら1つ、海路なら2つのランタンを灯すことになっていました。
歴史的なタイムラインに従ってボールポケットデザイン(紺・赤・白)は独立戦争中にアメリカ兵が着用したユニフォームにちなみ、 リベットはブラッシュドブロンズ製でテーラーメイドのロゴを配置。
「246」の数字は、1913年に第19回全米オープンでザ・カントリー・クラブが初開催コースとなり、アマチュア米国人ゴルファーとして初優勝したフランシス・ウィメット(当時20歳)に敬意を表したもの。
ザ・カントリー・クラブ17番ホールに彼が住んでいたクライドストリート246番地の家があり、今でも残っています。
この大会にまつわる話は「グレイテスト・ゲーム」として映画化されています。
ビアグラスの刺繍は地元ボストン醸造所の文化を表しています。
ボトムには丈夫なメダリオン。ベース周りのレンガパターンはボストンの歴史的16か所を示す「フリーダムトレイル」に敬意を表しています。
スペック | TaylorMade Summer Commemorative Staff Bag
5.4kg | 10.5型 | 6分割 | 2022年モデル |
47インチ対応 | 合成皮革 | セパレーター内蔵 | 10ポケット |
最安値目安:999ドル(送料別:34ドル)