去る、2007年10月某日。
ゴルフを始めました。
はっきりいって、ナメてました。
現在、ゴルフを始めて 早7か月。
その間の 苦難の日々を お恥ずかしなら ここにつづります。
ゴルフを始めたきっかけ
始めたきっかけは、社内の2007年11月10日 ゴルフコンペ。
全9組(34名)参加のその日は、大雨強風波浪注意的天気。
前半ハーフ 74で終えたところで、後半は雨もやんできて
よーし、と思っていたら、 なんと後半ハーフで 104。
「よく、数えたねー」 とほめられました。
社内コンペ史上、ワーストでした。
きっと、今後誰も抜けないでしょう…自虐(*_*;)
ゴルフ初心者は必ずレッスンプロから習うこと
さかのぼること、10月某日。
ゴルフを始めるにあたり、
「きちんとレッスンプロから習った方がいいよ」の
アドバイスを素直に受け止め、
いざ、家からバスで5つ目の練習場へ。
「先生よろしく お願いしまーす」と
中学校入学当時にバスケへ入部したときの気分。
ちなみにゴルフのレッスンプロの名は、
大本先生。
御歳、還暦を過ぎたばかりだが、
神奈川新聞社主催のレッスンプロ&アマチュア大会で、
一昨年、見事68でラウンドし、優勝してる実力派の先生。
ゴルフ練習場は、最長70ヤードしかない、
超ちっちゃなサイズ ^^
横浜中区長者町にある『長者町ゴルフセンター』。
(ちなみにこの長者町ゴルフセンター、残念ながら2015年3月で閉店してしまいました…)
いよいよ超初心者 練習開始
まずは、正しいグリップの握り方から 始まり
クラブの持ち方、構え方。
やることが多すぎて、
中学生の頃、感覚で体得できた世界とは 大違い。
ハーフスイングから、ボールを打たせてもらったものの
自分の身体が、まるで借りてきた猫。
打つたびに、指導を受けるたびに
「はい!」、「はい!」っと、
自分だけは部活のノリ。
でも、まったく
苦痛どころか 快感を覚えたのでした。