フィリピンまでの道のりを地図で追ってみましょう。
フィリピンまでの飛行機代と飛行時間
フィリピンまでの飛行機代は、東京からフィリピン マニラまでの往復チケットが格安で34,000円~。高くても90,000円くらいです。
フィリピンまでの飛行時間は東京からマニラで約4時間40~50分、名古屋からマニラで約4時間20分、大阪からマニラで約4時間、福岡からマニラで約3時間50分です。
フィリピンと日本の距離は約3,000km。
こうしてみると、まさしくアジアを股にかけてフィリピン ゴルフを楽しむ、といった風情ですね。
ソウル→北京→上海を右に眺めながら、はるか西にはモンゴルを望み中国大陸を沿うように南下すると沖縄と台湾を過ぎて行きます。
ちょうど日本列島の長さ約3,000kmを移動するとてもダイナミックな旅ですね。そう考えると日本列島は「島国」と言われる印象とは全く違い、島と呼ぶにはあまりにも巨大な面積です。
東南アジアの玄関、フィリピン。
こうしてみるとフィリピンが東南アジアの入口に位置することがわかります。
フィリピンの西には、ベトナム、ラオス、カンボジア、そして昨今日本にとっても重要なパートナーとなって来ているタイ。
その向こう西南にはマレーシア、シンガポールと続きます。この地図ではわかりませんが、このマレーシアのすぐ南にはインドネシア。
そしてその先にもう、オーストラリアが迫ってます。
なんだか、ディスカバー東南アジアですね。
そんな思いを馳せながらフィリピンでゴルフすれば、ますます王様気分になれるかも知れません(^ ^)
レプブリカ ナン ピリピーナス。
フィリピンも日本のようにご覧の通り列島です。
ルソン島の北からミンダナオ島の南端まではちょうどほぼ日本の本州の長さです。
今回はマニラとセブ島のゴルフ場を紹介しましたが、その距離も意外と遠く、東京→神戸間ほどの約600km離れてます。
ですので、なかなかフィリピンでゴルフのハシゴ、というわけにはいきませんね(T_T)。
ちなみにフィリピンの正式な国名は「フィリピン共和国」(英語:Republic of the Philippines)。
タガログ語では”Republika ng Pilipinas”と表記し、『レプブリカ ナン ピリピーナス』と言った感じでしょうか(^^;)。
国名の由来は、16世紀のスペイン皇太子「フェリペ」にちなんでいるとのことです。
スペインから1898年6月12日に独立しました。
首都マニラは北緯15度、セブは北緯10度に位置してますから当然暑いのでゴルフの時はしっかり水分補給を忘れないようにしてください。
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