キャディバッグに入るクラブの数は、14本。それがFOURTEENのはじまり。
フォーティーンはクラブの製造からはじまり、キャディバッグ、ボストンバッグ、キャップ、グローブ、タオル、アンブレラetc…ゴルフまわりを網羅する世界に誇る日本の総合ブランドです。
ゴルフクラブメーカーの歴史 | 良質なクラブは世界を制する
ゴルフクラブといえば1970年代までは、世界3大メーカーのタイトリスト(1962年)、キャロウェイ ゴルフ(1982年)、テーラーメイド ゴルフ(1979年)をはじめ、マクレガー ゴルフ(1897年)、ウィルソン(1914年)、PING(1961年)、 クリーブランド ゴルフ(1979年)などアメリカ製で占められていました。
※( )内の最初の数字は、ゴルフクラブ製造開始年
日本勢のメーカーでは、なんと1933年にミズノが日本最初のアイアンセット「スターライン」を発売していて、その後約40年の時を経て1972年にダイワから「GX77DX」が発売され、10年後の1983年にようやくブリヂストンから「アルタスMSP」、ヤマハから「ST30」「FD-20」「IMAGE」の3種が発売されました。
こうして1980年代には、日米のゴルフメーカーが群雄闊歩する時代を迎えます。そんななか1987年の全米オープンで、スコット・シンプソンが優勝します。そのとき彼が使用したクラブが「ヤマハFX-25アイアンセット」。その後、このセットをフォーティーン社がデザインしていたこと、また2002年の全英オープンでアーニー・エルスがフォーティーンの「HI-858 アイアン型ユーティリティ」を使用して優勝したことで、世界中のツアープロの知れるところとなりました。
FOURTEEN キャディバッグ CB0311(2019年モデル)| ツアーモデル
フォーティーンの旗艦キャディバッグ、ロングセラーのCB0311 ツアーモデル。日本人によるフォーティーン キャディバッグのハンドル形状、留め具、リベットなど細部に渡る丁寧な仕上がりは匠の技が随所に活かされてる証です。本体がロールしにくく担ぎやすい3点式ショルダーストラップはツアーモデルならでは。
5.0kg | 9.5型 | 6分割 |
47.75インチ対応 | ポリウレタン | セパレーター内蔵 |
最安値目安:44,000円(税送料込)
FOURTEEN キャディバッグ CB0310(2018年モデル)| ツアーモデル(販売終了)
2018年モデルも変わらぬ人気がありましたが、こちらは販売終了しました。
4.9kg | 9.5型 | 6分割 |
47インチ対応 | ポリウレタン | セパレーター内蔵 |
価格帯:43,000円~46,000円