ゴルフ ソックス(靴下)、おすすめ ブランドの紹介です。
ゴルフのラウンド中、一番多い運動は…ウォーキング。そう、歩いてる時間が一番長いです。
ティショット、アイアンショット、アプローチショット、パッティング。
どれもほんの一瞬の出来事ですが、一日のラウンド4~5時間は、ほとんど歩いてる時間。
これがゴルフというスポーツの本質です。
ゴルフソックスで足元をサポートすることで、快適なラウンドとスコアアップを!
- ゴルフコース、1ラウンドで歩く距離はどれくらい?
- なぜ、ゴルフ用のソックス?| ランニングシューズとゴルフシューズの違い
- 走るためのソックス ≠ 歩くためのソックス | 似て非なるもの
- ゴルフ 靴下 おすすめのブランド
- キャロウェイ 靴下 | Callaway Golf Apparel
- パーリーゲイツ 靴下 | Pearly Gates Sox
- マスターバニー 靴下 | Master Bunny Edition Sox
- ジャックバニー靴下 | Jack Bunny!! Sox
- ゼロフィット 靴下
- マンシングウェア 靴下
- アディダスゴルフ 靴下
- タイトリスト 靴下 | Titleist Sox
- ルコックゴルフ 靴下
- アンダーアーマー 靴下
- ナイキゴルフ 靴下
- ミズノゴルフ 靴下
- ファイテン ゴルフ 靴下
ゴルフコース、1ラウンドで歩く距離はどれくらい?
コース自体の距離を約7,000ヤードとすると6.4kmですが、ゴルフのヤーテージはあくまでも直線距離なので、実際に歩く距離はその1.5倍くらい。
1ラウンドで10km。
カートを使った場合でも、カート道路からボールまでホールを横切るように何度も往復するので、ほぼ同じ距離を歩きます。
なぜ、ゴルフ用のソックス?| ランニングシューズとゴルフシューズの違い
スポーツ用の靴下ならなんでもだいたいおんなじでしょ。問題ないんじゃない。
と思う方がいるかも知れませんが、ランニング用のシューズは走るときの足の動きに合わせて最適な構造になっているように、ゴルフシューズは足が地面に根を張る用にしっかりどっしりとアドレスを取れるように靴裏をスパイク構造にし、スイング中でも足が滑らないようにしています。
足に直接密着する靴下も同じです。ゴルフと、走り系スポーツとでは靴の基本的構造がまったく違うように、ソックスも走り用と歩き用は違うのです。
走るためのソックス ≠ 歩くためのソックス | 似て非なるもの
衝撃吸収に重きをおいて開発された走り系スポーツのソックスに対し、ゴルフ ソックスはアップダウンの激しいゴルフコースでの歩行を長時間サポートし、足の疲労軽減をするように作られてます。
ゴルフコースにおいて、ホール・バイ・ホールでさまざまな地面の起伏に合わせて歩く足への負荷、つまり足首を支点とした基本的動きである「背屈、底屈、外反、内反」運動をサポートする。これこそが、ゴルフソックスの役割です。
ゴルフ 靴下 おすすめのブランド
ゴルフ用靴下は 人気のキャロウェイをはじめ、パーリーゲイツ、タイトリスト、ルコック、アディダス、マンシングウェア、ミズノ、アンダーアーマー、ナイキ、ファイテン。さらにはイオンスポーツ(ZEROFIT)などゴルフ メーカーではないスポーツブランドからもゴルフ用靴下が発売されてます。
ゴルフ 靴下の選び方で大事なポイントは、「土踏まず(アーチ)」をしっかりホールドするサポーター機能がついてること。
このサポーター機能がアーチをがっちり包むので、ラウンド中の足の疲れを軽減してくれます。靴下によっては デザイン優先でサポーター機能の無いものがあるので、ご注意くださいね。
では レディース、メンズともに各ブランドを紹介します。ブランド別に記事を分けてます。ボタンで飛んでください。