ルコック キャディバッグ(2017年モデル)| 販売終了

カート

すでに販売終了している2017年モデルのルコック キャディバッグのご紹介ですが、ルコックの歴史など少しのぞいてみてください。

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安くて良い新品ゴルフボールが1,500円から/ 1ダース。

3ダースまとめ買いでボール1個単価93円から。

ルコック キャディバッグ | Le coq sportif

(価格帯)18,144円~47,018円

完売

ルコック ゴルフ 契約選手

昨年、一昨年の賞金女王イ・ボミ。そして今年(2017)の賞金女王鈴木愛をはじめ、武藤俊憲、市原弘大、小林絵利子、土田紗弥香、、竹村真琴たちがいます。

ルコックの歴史

ゴルフメーカーと思われてる方も少なくない鶏マークのルコック。その歴史はとても古く、1882年に創業。フランスで一番古いスポーツ用品メーカーです。

1948年当時のロゴマーク

創業当時はメリヤス衣料製造でしたが、1920年にスポーツ競技用ウェアを初めて発売。第二次世界大戦後の1948年、現在のブランド名ルコックスポルティフが始まりました。

ルコックスポルティフの名がアスリートたちの間で広がったきっかけが、「ツール・ド・フランス 1951」で12のチームにウェア採用されたときです。その後、1965年にはフランスのチャンピオンとなったサッカー、バスケットボール、ラグビーの各チームがこぞってルコックスポルティフをユニフォームとして着用したことで、フランス国内にそのブランド名が知れ渡りました。

さらに翌年1966年には「ツール・ド・フランス 1966」の優勝者が黄色いユニフォームの胸に三角形の雄鶏マークロゴを縫い付けていたことで、各メディア(テレビ、新聞、雑誌)に露出され、ルコックの名は世界各国へ飛び火していきました。ちなみに「鶏」はフランスの国鳥。ルコックのシンボルカラー「青・白・赤」のトリコロールもフランス革命の「自由・平等・友愛」を表してます。

Tour de France 1966
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