このページは 頭文字’D、E’からはじまるキャディバッグ ブランドをご紹介しています。
D | 5ブランド
頭文字’D’からはじまるブランドは 次のとおりです。
DANCE WITH DRAGON(ダンスウィズドラゴン)、DATREK(ダトレック)、DESCENTE Move Sport(デサント・ムーブスポーツ)、DESTINY CONCEPT(デスティニーコンセプト)、DULLY NA CAT(ダリーナキャット)。
DANCE WITH DRAGON(ダンスウィズドラゴン)
1999年設立からデザイナーズブランド生地を取り扱ってきた経験値を活かしたものづくりをゴルフアパレル&ギアに取り入れたのが2003年、ダンスウィズドラゴンの誕生です。
ブランド名とロゴにあるドラゴンをデザインモチーフとしてるのが特徴です。
ダンスウィズドラゴン キャディバッグの記事はこちら↓
DATREK(ダトレック)
ゴルフプッシュカートやキャディバッグメーカー米国最大手のグループ企業 ‘Dynamic Brands(ダイナミックブランド)’ には ‘BagBoy’ や ‘Burton’に並んで、グループの一角を担うブランドとして、DATREKダトレックがあります。
コース上での使いやすさに重きをおいて作る、そのコンセプトはサンマウンテンと共通するところです。
ダトレック キャディバッグの記事はこちら↓
DESCENTE GOLF
2014年11月から元日本代表サッカー選手の中田英寿氏と協賛している「中田英寿スイングタイムライン」も2020年に60回目を迎えたデザントゴルフ。
当初、全くの初心者だった彼が最初に取り組んだのがプロによる「5日間集中指導」でラウンドする、という企画でした。
その結果は グロス102。やはり、桁違いのアスリートですね。
その後の彼のベストスコアが気になりますが、残念ながら公開されてません。
参考となりそうなイベントが 片山晋呉プロと2016年7月に3ホール限定で行われたマッチプレイ。1打とレギュラーティからのハンディをもらったとは言え、オールスクエアのイーブンで終えてます。
DESTINY CONCEPT(デスティニーコンセプト)
OEMも手掛けるゴルフ用品メーカーがもつキャディバッグのブランド、デスティニーコンセプト。
ラウンド中に便利なクラブケースをキャディバッグに内蔵するという離れ業をやってのける先進的なブランドです。
DULLY NA CAT(ダリーナキャット)
設立が2017年というとても若い米国ブランドです。8匹の猫と1匹のネズミたちが展開されたデザインは ネコ好きには たまりません。
E | 4ブランド
頭文字’E’からはじまるブランドは 次のとおりです。
ecco GOLF(エコゴルフ)、EDWIN Golf(エドウィンゴルフ)、EPICURE(エピキュア)、EZY POWER(イージーパワー)。
ecco GOLF(エコゴルフ)
足に優しい靴として世界で愛用者の多いエコーがゴルフシューズの次にキャディバッグを世に送り出しました。
新作は 人気の靴 ‘ecco BIOM’ シリーズとして発売されたキャディバッグです。
EDWIN Golf(エドウィンゴルフ)
日本オリジナルでありながら、本場アメリカをも凌駕したジーンズメーカー、エドウィン。
エドウィンゴルフがはじまってからいつの間にか10年ほど経ち、いまではゴルフアパレルブランドとしてもすっかり定着した感じです。私はエドウィンゴルフパンツの愛用者でして、他のブランドになかなか移れないほど(笑)。
EPICURE(エピキュア)
ビアリッツという美しい海岸線の街がフランス南西部のバスク地方にあります。ビクトル・ユーゴーが愛してやまなかった街でもあり、歴史ある保養地でもあります。
この街に合う大人カジュアルなウェアをイメージしてつくられたブランド、エピキュール。
EZY POWER(イージーパワー)
EZY POWERブランドを生み出した東京丸の内のゴルフショップ「イワタヤ」の創業は古く、1952年。日本のゴルフショップとしては当時かなり稀有な存在だったと思います。
2000年からウッドづくりにも取り組み、2019年からショップコンセプトを「シニアゴルフ研究所」とし、生涯ゴルフを標榜しています。ショップ名はイワタヤですが、社長は清水さんという方です。