このページは 頭文字’C’からはじまるキャディバッグ ブランドをご紹介しています。
- C | 13ブランド
- Callaway(キャロウェイ)
- CALLEJERA(カジェヘラ)
- Camicia Sportiva+(カミーチャ・スポルティーバ・プラス)
- CASTELBAJAC(カステルバジャック)
- Chase Vampire(チェイスバンパイア)by AUGURARE
- Cleveland(クリーブランド)
- CLUNK(クランク)
- Cobra(コブラ)
- COMO!COME!(コモコーメ)
- CORAGIO(コラッジオ)BY Alpen Group
- CONVERSE(コンバース)MADE FOR GOLF
- Cuarto united(クアルトユナイテッド)
- CUTTER & BUCK(カッターアンドバック)※2020年春夏モデルで生産終了
C | 13ブランド
頭文字’C’からはじまるキャディバッグのラインナップは次のとおりです。
Callaway(キャロウェイ)、CALLEJERA(カジェヘラ)、Camicia Sportiva+(カミーチャスポルティーバプラス)、CASTELBAJAC(カステルバジャック)、Chase Vampire(チェイスバンパイア)、Cleveland(クリーブランド)、CLUNK(クランク)、Cobra(コブラ)、COMO!COME!(コモコーメ)、CORAGGIO(コラッジオ)、CONVERSE MADE FOR GOLF(コンバース)、Cuarto united(クワトロユナイテッド)、CUTTER & BUCK(カッターアンドバック※2020年春夏で終了)
Callaway(キャロウェイ)
ゴルフ 3大ブランドのひとつ、キャロウェイ。このブランドの歴史は意外と新しく、イーリー・リーブス・キャロウェイ Jr.氏がカリフォルニアのゴルフクラブメーカーを買収した1982年からはじまります。彼が63歳のときです。
1991年に発売された「ビッグバーサ」の登場で、ウッドは それまでのパーシモンから大型メタル時代の到来を告げるとともに、キャロウェイブランドの名声も一気に世界に広まることとなりました。
ちなみにイーリー・キャロウェイは マスターズ・トーナメントを設立したあの球聖ボビー・ジョーンズの遠い親戚にあたります。
キャロウェイ キャディバッグの記事はこちら↓
CALLEJERA(カジェヘラ)
カジェヘラ。初めて見たとき、とても変わったネーミングのブランドだなぁと思いました。読めなかったし。
それもそのはず、’CALLEJERA’はスペイン語で、’STREET’を意味します。発足当初は 女性向けのブランドとしてはじまりましたが、現在はメンズのラインナップも充実してます。
Camicia Sportiva+(カミーチャ・スポルティーバ・プラス)
カミーチャ・スポルティーバ・プラスというブランド名から「外国のブランド?」って思ってしまいそうですが、竹本修さんという日本人が立ち上げたブランドです。
石川遼選手のヨネックス時代、ウェアデザインをサポートし「派手でもカッコいいメンズゴルフウェア」を定着させた先駆者。
カミーチャ・スポルティーバ・プラスは 白基調だったカミーチャ・ビアンカ・スポルティーバにカラーアイテムをプラスさせたブランドです。(Camiciaは イタリア語でシャツのこと)
CASTELBAJAC(カステルバジャック)
ファッションデザイナーでありポップアートの巨匠、’Jean Charles de Castelbajac(ジャン・シャルル・ドゥ・カステルバジャック)’が立ち上げたブランド。
彼がデザインしたアイテムは 世界中の芸能人たちがこぞって愛用するほど、ポピュラーな位置づけと言えますね。
お花のように見えるブランドマーク、実は王冠。
卵と自身のイニシャル’CC’を組み合わせ、自らこのマークを’KAMON’と名付けてます。宮本武蔵好きが高じてマークを家紋としたとのことです。
Chase Vampire(チェイスバンパイア)by AUGURARE
日本の株式会社 理喜が持つ 3ブランドの一つ、それがチェイスバンパイア。
コースや練習場で他の人とかぶらないオリジナルで尖ったデザインが特徴です。
Cleveland(クリーブランド)
1979年ゴルフクラブの製作から始まったブランド、クリーブランド。
10年ほどの時を経て、クリーブランドが開発した初となるティアドロップ型のウェッジは 他メーカーに多大な影響を与えました。
伝統的な美しさに最新のメカニズムを取り入れるものづくりのこだわりは キャディバッグにも生かされてます。
クリーブランド キャディバッグの記事はこちら↓
CLUNK(クランク)
2007年、フランスのボルドーに設立されたブランド、クランク。
ブランドマークは「天国と地獄」を表す「天使の羽と悪魔の尻尾」という、とてもユニークな発想からデザインされています。
「Clunk !」と打ったボールが フェアウェイの天国へ行くのか、OBの地獄へ行くのか、といったコンセプトだそうです。
Cobra(コブラ)
アメリカPGAツアーで絶大な人気を誇るリッキー・ファウラーといえば、コブラのイメージが重なるほど、すっかり定着したブランドです。
設立は意外と古く1973年(3大ブランドのキャロウェイが1982年、テーラーメイドが1979年に設立)、オーストラリア アマチュアゴルフ選手権で優勝経験もあるトーマス・クロウが立ち上げたゴルフクラブメーカー、それがコブラゴルフの始まり。
設立2年後には 初のユーティリティウッド「バフラー」を世に送り出しました。2010年、PUMAによる買収後は Cobra-PUMA Golfとなってます。
PGAでは ブライソン・デシャンボー選手、LPGAのレキシー・トンプソン選手もCobraと契約しています。
コブラ キャディバッグの記事はこちら↓
COMO!COME!(コモコーメ)
詳しい会社概要が 公開されてないため簡単にご紹介します。
東京にある会社で15年ほど前からネットショップ専門のゴルフアクセサリー製造販売するブランドとしてはじまったようです。
現在は 楽天やamazon、Yahoo! ショッピングなど多くのネットショップサイトで広く販売されてます。
CORAGIO(コラッジオ)BY Alpen Group
スポーツ用品の大手アルペングループが 2006年に誕生させた自社ブランド、コラッジオ。
イタリア語で「勇敢」を意味します。アグレッシブなアスリートの後押しをする落ち着いたシックなデザインが特徴です。
CONVERSE(コンバース)MADE FOR GOLF
2020年にデビューという、できたてほやほやのブランド、コンバース・メイドフォーゴルフ(ちょっと長い…)。
とは言え、あのバッシュのコンバース自体の歴史はかなり古く、1908年に米国マサチューセッツ州で創業を開始してます。
バスケシューズは 1917年に発売してるというから老舗中の老舗ですね。
2003年に’NIKE(ナイキ)’に買収されましたが、日本では伊藤忠商事のアパレルブランドのひとつとして米国とは独立して展開しています。
Cuarto united(クアルトユナイテッド)
2015年設立の新しい日本ブランド、クアルトナイテッド。トロピカルなデザインがコースを明るくいざなってくれます。
本社は東京23区のなかで屈指の「ものづくりのまち」、墨田区にあります。
CUTTER & BUCK(カッターアンドバック)※2020年春夏モデルで生産終了
1990年、米国ワシントン州に設立されたゴルフアパレルブランド。
日本ではデザントから発売されてましたが、ライセンス契約の関係と思われますが、2020年の春夏モデルが最後となったので、今後国内で新品を入手しづらくなるでしょう。
LPGAのレジェンド、アニカ・ソレンスタムとの契約も継続中で、海外での展開は 変わらず継続しています。