このページは 頭文字’F、G、H’からはじまるキャディバッグ ブランドをご紹介しています。
F | 7ブランド
Fairy Powder(フェアリーパウダー)、FIDRA(フィドラ)、FILA(フィラ)、FIVE STAR(ファイブスター)、FootJoy(フットジョイ)、FOURTEEN(フォーティーン)、FREIMAGE(フリメージェ)。
Fairy Powder | フェアリーパウダー by RIKI
創業1968年、日本国内でいち早く「編立・染色・縫製」の一貫工場を確立した株式会社 理喜のオリジナルブランド、フェアリーパウダー。ツアープロの声をキャディバッグに取り入れ機能性を高めかつ、優美なデザインに仕上げてます。RIKIのオリジナルブランドにはほかに、ILicca Golf(イリッカゴルフ)、Chase Vampire(チェイスバンパイア)があります。
FIDRA | フィドラ
アメリカ、カリフォルニア生まれのブランドですが、コンセプトはスコットランドにあるフィドラ島対岸にあったとされる伝説のゴルフコースからインスピレーションを受けたそうです。
フィドラのトラッドなキャディバッグデザインは 派手さを好まないゴルファーに好まれてます。
FIVE STAR | ファイブスター
北天に輝くカシオペア座からヒントを得て誕生したブランド、ファイブスター。他のゴルフブランドと一線を画す元気なデザインは ゴルフの枠を超えて日常でも光ります。
FILA GOLF | フィラゴルフ
1911年に創業したイタリアの老舗スポーツブランド、フィラ。1970年代、コットンリブ素材を開発してスポーツウェアに初めて採用するなど、スポーツメーカーの先端を走ってきました。
少し残念なのは キャディバッグの新作が年々減ってきてることですね。
FootJoy | フットジョイ
米国生まれのフットジョイの歴史はとても古く、南北戦争が起こる前の1857年にマサチューセッツ州ブロックトンで創業。日本では明治元年の11年前、まだ江戸時代でちょうど松下村塾が開塾した年です。
フットジョイは 1927年のライダーカップ(ウォルター・ヘーゲンがキャプテン)で、アメリカチームの公式シューズに選ばれてます。1945年にはUSPGAツアーで最も使用数の多いゴルフシューズとなりました。今では シューズのみならず、シェアNo.1のグローブやソックスなど、ゴルフアパレル全般に商品を展開しています。
常に使い勝手を優先したフットジョイの開発思想は キャディバッグにも十分生かされていて、「キャディバッグもフットジョイ」といったロイヤルカスタマーが多いのも特徴です。
FOURTEEN | フォーティーン
日本が誇るジャパンブランドのフォーティーン。国産のゴルフクラブメーカーとして1981年の創業以来、着実に実績を積み上げてきました。1984年にはフォーティーンがOEM設計したアイアンが全米オープン選手権を初制覇。日本製クラブとして初の快挙でした。
キャディバッグは その大切なクラブを守り大切に運ぶのが使命です。フォーティーンのキャディバッグは とても質実剛健でありつつ使いやすさもツアープロから高い評価をもらってます。
カジュアルなモデルもありますが、フォーティーンといえばやはりツアーモデルの人気が高いですね。
フォーティーン キャディバッグの最新記事はこちら
FREIMAGE | フリメージェ by 二木ゴルフ
二木ゴルフのプライベートブランド、フリメージェ。キャスター付きカートバッグで、かなりしっかりした作りです。
G | 4ブランド
G/FORE(ジーフォー)、GloveIt(グローブイット)、GOLDEN PRIX(ゴールデンプリックス)、Guiote Golf(ギアット)。
G/FORE | ジーフォー
ロサンゼルスを拠点にビーチウェアとストリートウェアからはじまったジーフォーが カラフルなゴルフグローブを引っ下げゴルフアパレル界に参入したときは かなり衝撃的でした。その後、シューズやアクセサリーと広がり2018年、ピーター・ミラーの傘下に入り、ますますゴルフアパレル&アクセサリー分野に力を入れていくそうです。
GloveIt | グローブイット
日本未発売のPOPでチャーミングな米国レディース専門ブランドのグローブイット ‘GloveIt’。キャディバッグは大口径9.5型と10型ながら軽量で高い機能性です。
グローブイット 記事はこちら↓
GOLDEN PRIX | ゴールデンプリックス by つるやゴルフ
国内のゴルフショップの中でも一二を争う老舗店のひとつ、つるやゴルフ。二木ゴルフなどもプライベートブランドを持ってますが、つるやゴルフも負けてません。
ゴルフショップには ゴルファーたちの膨大な声が集積されてます。そういった声の財産から生まれたオリジナルキャディバッグは とても使い勝手がよく耐久性も高いです。
Guiote Golf | ギアット
ちょっと馴染みのない方もいるかも知れないブランド、それがギアット。20年以上の歴史があり、ツアープロ用のカートバッグやアパレル製品を作ってきた実績があります。キャディバッグのモデルは1つに絞り、40種を超えるプリントバリエーションが特徴です。
H | 7ブランド
Heal Creek(ヒールクリーク)、HELIX(ヘリックス)、Hi-GEE(ハイジー※売り切れ中)、Hoapili(ホアピリ)、HONMA Golf(本間ゴルフ)、HORN GARMENT(ホーンガーメント)、Hot-Z(ホットズィー)。
Heal Creek | ヒールクリーク
エレガントな大人のゴルフを楽しむ、をコンセプトにしたヒールクリーク。アパレル契約をしてる日本女子ツアー(JLPGA)選手には テレサ・ルー、北田瑠衣がいます。
HELIX | ヘリックス
リトラクタブルフードという上下に可動するハードフードの採用でキャディバッグの仕様・構造に革命を起こしました。この仕組で特許も取得してます。ヘリックスは トラベルバッグいらずでそのまま運べるため、とくに飛行機で旅行するゴルファーに強く支持されてます。
Hi-GEE | ハイジー ※販売終了
Hi-GEE NEVADAとTEXAS。ちょっぴりワイルドでかなり大人かっこいいスタンドバッグです。しかし、残念ながら完売してしまって再販の目処、もしくは新作の目処すら立ってません。いつの日か再び市場でお目にかかりたいものです。
Hoapili | ホアピリ
ハワイアンデザイン満載のホアピリ。すべてのキャディバッグは どれを見ても一瞬でハワイ。カジュアルなゴルフスタイルを好む方におすすめ。
HONMA Golf | 本間ゴルフ
本間ゴルフの前身って実はゴルフ練習場だったという少しへぇ~な事実。横浜市に鶴見ゴルフセンターが開場したのが1959年。その後、1963年からゴルフクラブの製作がスタートしました。2005年に一度は経営破綻したこともありますが、その後紆余曲折を経て本間家は全て退き、現在はマーライオンホールディングス傘下に入り、若い世代にも向けたマーケティングに舵を切ってます。
HORN GARMENT | ホーンガーメント
2006年に立ち上がったブランド、ホーンガーメントは 日本のブランドです。株式会社キューブは もう一つ有名なブランド、マーク&ロナも展開しています。今ではすっかりキムタクでイメージがつきましたね。
Hot-Z | ホットズィー
ご紹介するブランドの中でおそらく一番古いかも知れません。実ははっきりした創業年度が少し不確かなのですが、米国の南北戦争後(約150年前)にはじまったブランドであることは確かなようです。デザインコンセプトは ミリタリー。
楽天やamazonでも取り扱ってるショップがありますが、日本に正規代理店がないため正直高いです。こちらに紹介するのは 日本人オーナーが経営する米国カリフォルニア州サンディエゴのショップ、Fairway Golf。米国市場価格で販売、日本へ直送(別途送料35ドル)してくれるので一番安く購入できます。
Fairway Golf について 》