このページは 頭文字’B’からはじまるキャディバッグ ブランドをご紹介しています。
- B | 19ブランド
- BadBoy | バッドボーイ ※売り切れ中
- BagBoy | バッグボーイ
- BALDO | バルド
- BANDEL | バンデル
- BEAMS GOLF | ビームスゴルフ
- Ben Hogan Golf | ベンホーガン ゴルフ
- Bennington GOLF | ベニントンゴルフ
- BENROSS | ベンロス
- Ben Sayers | ベンセイヤーズ ※日本未発売
- BIG MAX | ビッグマックス
- Black Clover | ブラッククローバー
- Black & White | ブラック&ホワイト
- BLUE TEE GOLF | ブルーティーゴルフ
- BMW Golfsport | ビーエムダブリュー・ゴルフスポーツ
- BOUNCER GOLFING | バウンサーゴルフィング ※製造終了
- BRIDGESTONE Golf Paradiso | ブリヂストン ゴルフ パラディーゾ
- BRIEFING | ブリーフィング
- British Classic | ブリティッシュクラシック by LEZAX
- Burton | バートン
B | 19ブランド
頭文字’B’からはじまるブランドは 次のとおりです。
Bad Boy(バッドボーイ)、BagBoy(バッグボーイ)、BALDO(バルド)、BANDEL(バンデル)、BEAMS GOLF(ビームスゴルフ)、Ben Hogan Golf(ベンホーガン ゴルフ)、Bennington GOLF(ベニントンゴルフ)、BENROSS(ベンロス)、Ben Sayers(ベンセイヤーズ)、Black Clover(ブラッククローバー)、Big Max(ビッグマックス)、Black & White(ブラック&ホワイト)、BLUE TEE GOLF(ブルーティーゴルフ)、BMW Golfsport(ビーエムダブリュー・ゴルフスポーツ)、BOUNCER GOLFING(バウンサーゴルフィング)、BRIDGESTONE Golf Pradiso(ブリヂストン ゴルフ パラディーゾ)、BRIEFING(ブリーフィング)、British Classic(ブリティッシュクラシック)、Burton(バートン)。
BadBoy | バッドボーイ ※売り切れ中
カリフォルニア、サンディエゴで1982年に生まれたブランド、バッドボーイ。イメージをそのまま融合させたロゴは秀逸です。
スケボー、サーフィン、モトクロスのアスリートをスポンサード&後押しすることで、一気に若者の間でブレイクしました。
2012年に初めてキャディバッグを発売したときは すぐに完売してしまい、その後も中古市場に出回ることのない伝説のキャディバッグとなっています。
BagBoy | バッグボーイ
米国最大手のキャディバッグメーカーのひとつ、バッグボーイ。
1946年、キャディバッグを乗せるプッシュカートの製造販売から始まりました。
キャディバッグの機能性とデザイン性を最大限に実現する確かなノウハウは 他の多くのブランドに影響を与えています。
世界最大のハリケーンジュニアゴルフツアーとパートナーシップを結んでおり、このツアーで延べ5万人のジュニアゴルファーたちがプレーし、そのうち6千人以上が大学進学後もゴルフを続けています。
BALDO | バルド
クラブやシャフトも製造するゴルフ用具の総合メーカー、バルド。LPGAで唯一のタイ人選手、ポルナノン・ファトラムを2016年シーズンからスポンサードしています。
BANDEL | バンデル
健康器具メーカーとして、あのファイテンと双璧をなすブランド、バンデル。デザイン性は バンデルのほうがかっこいいかな、と思います。
広島東洋カープの菊池涼介選手、福岡ソフトバンクホークスの千賀滉大選手、日本ツアープロの池田勇太選手たちプロアスリートたちとスポンサー契約をしています。
2018年に発売された 強烈でインパクトあるデザインのバンデル キャディバッグはあっという間に完売。しばらくの間新作発表がありませんでしたが、2021年に復活しています。
バンデル キャディバッグの記事はこちら↓
BEAMS GOLF | ビームスゴルフ
2019年、全英女子オープンでリゼット・サラス(米国)を振り切り、優勝した渋野日向子選手が優勝を飾ってから一気に人気が急上昇したビームスゴルフ。東京有楽町ではゴルフスクールも展開するほどのブランドになりました。
ビームスゴルフ キャディバッグの記事はこちら↓
Ben Hogan Golf | ベンホーガン ゴルフ
ゴルフの巨人、ベン・ホーガンが同年でメジャー3勝を達成した1953年に立ち上げたベンホーガン ゴルフブランドのキャディバッグ。日本国内での取扱店はありません。
ベンホーガン キャディバッグの記事はこちら↓
Bennington GOLF | ベニントンゴルフ
ベニントンゴルフは 1986年、カリフォルニアで創業したブランド。現在、従業員15人という小さな会社ですが、快適な使いやすさを求め人間工学に基づいたデザインや機能性の高さは アメリカだけでなく欧州でも支持されている人気のあるキャディバッグ です。
ベニントン キャディバッグの記事はこちら ↓
BENROSS | ベンロス
キャディバッグのみならず、ゴルフクラブからアパレルまで製造販売する英国の総合メーカー、ベンロス。高額気味なゴルフ用品に一石を投じる手頃な価格帯をポリシーにしているブランドです。
実際、欧州における価格は 100ユーロ前後(12,500円ほど)のキャディバッグを中心に展開しています。
キャディバッグは 2019年から日本でも手に入るようになりましたが、まだまだ品数が少ないため入手困難が続いてますので、早く日本にも通常流通される日が来るといいですね。
Ben Sayers | ベンセイヤーズ ※日本未発売
1873年創業という最古のゴルフブランド、ベンセイヤーズ。ゴルフボールの製造は ガッタパーチャ(※)からということからその歴史の長さが伺えます。※ガッタパーチャとは マレー語で「ゴムの木」のことで、木の樹脂(天然ゴム)を固めて作られたゴルフボールのこと。現在では ゴルフボールの外皮(カバー)として使用されてます。
歴史が古い割には 日本でのオフィシャル展開が未だにないのが不思議です。
BIG MAX | ビッグマックス
1994年にオーストリアのウィーンに設立された、ゴルフトロリーのメーカーとしてNo.1のブランド、ビッグマックス。
キャディバッグでは カートバッグ、スタンドバッグ(トラベルカバーも!)ともに10以上のラインナップを誇ります。日本国内代理店は大沢商会。
Black Clover | ブラッククローバー
ブラッククローバーは 米国ユタ州のソルトレイクシティにて、ゴルフキャップ ブランドからスタートしたのが2008年。
現在は キャディバッグ以外にも総合アパレルブランドとして展開しています。
Black & White | ブラック&ホワイト
イタリアで製造される’Black&White’スポーツウェアを近文商事が輸入販売し始めたのが、このブランドのはじまり。
その後、英国ジェイムズブキャナン社と製造販売のライセンス契約を結び、その後ブランドは独立し今に至ります。
1981年、ツアープロの倉本昌弘選手とウェア契約。現在は ツアープロのチョン・インジ選手、松田鈴英(れい)選手、蛭田みな美選手とウェア契約を結んでいます。
BLUE TEE GOLF | ブルーティーゴルフ
カリフォルニア発のブランド、ブルーティーゴルフの特徴は パシフィックコーストスタイルを貫いたその明るいデザイン。
楽しむゴルフをコンセプトにポップでファンシーなデザインのキャディバッグは 持ってるだけで明るくなれます。
BMW Golfsport | ビーエムダブリュー・ゴルフスポーツ
1955年から開催されてきた「全英プロゴルフ選手権」が、現在の「BMW PGA選手権’BMW Championship’」のもとで、とても伝統のあるヨーロピアンツアーの大会です。
BMWが冠スポンサーとなったのは 2007年大会からで、それ以来BMWのロゴをあしらったゴルフギアやウェア、アクセサリーを販売しています。
BMW キャディバッグの記事はこちら↓
BOUNCER GOLFING | バウンサーゴルフィング ※製造終了
このブランドについては 2kg以下の軽量でポケットが多く、使いやすいという評判以外に、ブランドとしての成り立ちや経緯が詳しく知られていません。
BRIDGESTONE Golf Paradiso | ブリヂストン ゴルフ パラディーゾ
1976年に他界された あの石橋正二郎さんが立ち上げたブリヂストン。石=Stone、橋=Bridge → ‘StoneBridge’では語呂が良くないとされたそうで、前後をひっくり返したのがブランド名の由来です。クルマのタイヤ国産化第一号の会社です。
ブリヂストンのキャディバッグには 4つのブランドがあり、2014年に一旦終了して一部用品で復活した’TOURSTAGE’、それを引き継ぐカタチで旗艦ブランドとなった’TOUR B’、そしてカジュアルブランドとして位置づけられてるのがこの’Paradiso(パラディーゾ)’です。
それ以外は ‘Bridgestone Golf’となってます。
パラディーゾの歴史は’TOURSTAGE(1998年)’より古く、1994年に立ち上げられ今年26年目を迎えるブランドです(2020年10月27日現在)。
BRIEFING | ブリーフィング
1998年、日本のセルツリミテッド社(※1)が企画し、生産拠点は米国の軍需バッグ工場(ミリタリーファクトリー)という大胆なブランド、それがブリーフィング。
(※1)現在、セルツリミテッド社は ユニオンゲートグループに吸収合併され、ブリーフィングブランドは継承されています。
なぜ、軍需バッグ工場なのか?米軍、警察、病院の特殊バッグに使われている素材をそのまま製品化に活かすきことで、本物のミリタリズムをカタチにする。それがブリーフィングのコンセプトだったそうです。
だから日本のブランドだけど’Made in USA’ということなんですね。
アイスピックで小さな穴を開けても復元する特殊繊維「バリスティックナイロン」や、耐久性がナイロンの7倍といわれるデュポン社の孫会社だったインビスタ社のコーデュラ®ナイロン生地を使ったりしてます。
ブリーフィング キャディバッグの記事はこちら↓
British Classic | ブリティッシュクラシック by LEZAX
キャディバッグのOEM生産企業として日本国内最大手メーカーのレザックスのプライベートブランド、ブリティッシュクラシック。キャディバッグの造詣が深いメーカーならではの機能性とデザイン性が両立されてます。
Burton | バートン
創業100年を超える1907年からキャディバッグを作り続けてきた老舗の中の老舗。
2004年より ‘BagBoy’、’DATREK’ とともに米国バージニア州リッチモンドに拠点を置く ‘Dynamic Brands Group(ダイナミックブランドグループ)’ 傘下に加わり、現在も新作を作り続けてます。