体を絞るには、食事制限やダイエット食品では飽きてしまい、結局リバウンドしてしまうことが多いと思います。
短期間でむやみにダイエットするのは厳禁。
体型を維持しながら長い人生を歩むためにも最低 2~3ヶ月かけて 4~5kgの減量を目安にしましょう。
そして一度絞った体型を長く保つためには、しっかり食べて筋肉に変えることが大切。
他のものや方法にたよらず体を絞る方法を正しく身につけるには、ちょっとだけ覚悟があれば、体型維持も容易です。
健康的に体を絞る方法を正しく身につける。
体を絞るために売られているノウハウや食品・商品は、楽して体を絞る方法ばかりが宣伝されています。
しかし、こういった方法で長続きした人は意外と少ないもの。
今まで、運動らしい運動をしたことがない人には、顕著にその傾向が見られます。
でも、アマチュアゴルファーの人々は少なくとも一度は必死に練習した経験を持っています。
ここが、運動したことのない人との決定的な違いです。
すべては、ゴルフのため。
ゴルフはもちろんそうですが、そもそも誰のために体を絞るのか?
最近、もしくはここしばらく、健康診断や家族からメタボと言われるようになったとか。
でもそもそも誰かに言われて起こす行動は、意外と意思が続かないものです。
ゴルフだって、人に言われることなど気にせずに、自分が好きだからこそ、続いてきたと思います。
そう考えると絞る体は、そもそも自分の体。
結局すべては、自分のためだからこそ行動に移せるものだと思います。
体幹を少し鍛え、スイングも少し安定。
「体幹」と一言で言っても、そのための正しい運動方法を知っている人は少ないのが実情です。
ただひたすら練習場でスイングを繰り返すだけで体幹を太くすることは、残念ながらかなり難しいことです。
そのため、プロゴルファーの多くは専任トレーナーをつけてトレーニングしているわけです。
では、どうやって自分で体幹を太くするのか?
簡単です。
一日合計100回のスクワットをするだけ。と言っても一気に100回やるわけではなく、3~4セットに分けて。
私はタバコを吸ってるんですがなんとなく吸わずに、ベランダで一本吸ってる合間に30回スクワット。なんだか不健康に見えますが(苦笑)。
一日、3~4セットやってます。1セット30回、1分かかりません。
これなら「鍛えるぞ~」と気張らなくていいから長く続けられますよ。
これしきのことですが、ほんの少し体を絞れます。
人生は一回こっきり。
生きているうちは、ずっと自分の体とつきあいます。
一日100回を1ヶ月続けると、腹回りの筋肉に変化を感じるようになります。素敵なことだと思います。
3ヶ月くらいすると、体幹がちょっと強くなりスイングは驚くほど安定していきます。
ダイエットや痩せる、ということとは全く違います。しっかり食べて、自分本来の体型にしていくのです。
人生は一回こっきりですから、一日ほんの数分だけ自分の体に投資しないのはもったいないです。
仕事も人間関係も、自分でコントロールするのは難しい。
日々、仕事や人間関係は必ずと言っていいほど、自分でやすやすとコントロールできません。
それは、自分以外の影響が関わってくるからなのでしょう。
しかし、自分の体を絞ることは自己コントロールになりますから正しく体を絞る方法さえ身につければ、継続もたやすくなるものです。
体を絞る運動が習慣化した暁には、ゴルフのスイング練習のように楽しめるようになってきます。
体を絞るために支払った努力は、数字と同じで嘘をつかない。
社会生活の中で自分の思った通りの結果を出すことは、野球の打者が3割を打つよりはるかに難しいことです。
ですが、体を絞るために自分が支払った努力は、けっして嘘をつきません。やった分だけ必ず自分の体にかえってきます。
継続はチカラなり。
言うまでもなく、ゴルフでもまったく同じことが言えると思います。
体を絞るにはちょっとだけ覚悟すれば多少きついプログラムでも継続することで習慣性がついて来て体幹もちょっぴり太くなり、健康的な体型も維持できスコア結果にも通じるのではないでしょうか。本記事ではなんちゃってスクワットを一日たったの100回をおすすめしましたが…
ちょっとの覚悟で自分の体のために時間を割いてみましょう。