2013年、快進撃を続ける松山英樹。
今年のプロデビューからあっという間に国内ですでに2勝を挙げ、国際メジャー大会で連続2度のトップ10入り。
それも全米オープンと全英オープンでだ。
松山英樹の快進撃はどこまで行くのか
長い日本のゴルフツアーの歴史を振り返るとこれほどの大型ゴルファーはジャンボ尾崎、青木功、中島常幸、倉本昌弘、丸山茂樹以来だ。
(石川遼は、ちょっと大型とは違うと思う)
なんと言っても海外に強い。それも初出場で目覚しい結果を残す。
これほどインパクトのあることはないのではなかろうか。
間違いなく松山英樹の快進撃はメジャー制覇まで加速し続けると思う。
松山英樹の彼女は?
すっかり話しが松山英樹の快進撃に熱くなってしまったが現在、松山英樹には残念ながら彼女はいないようだ。このあたり石川遼とタイプが真逆だ。
繊細なゴルフスイングとコースマネジメントの石川遼に対して、鈍感でざっくりとした松山英樹。
こう書いてしまうと誤解を呼ぶので補足すると、松山英樹はいい意味の鈍感力で知られている。
石川遼がショットをどう打つかに神経を集中するのに対し、松山英樹はどう勝つかにフォーカスを当てる。
つまり、松山英樹の方がコースマネジメントに対し大胆にかつ、柔軟に対応できているのだ。
だからきっと松山英樹の彼女はある日突然現れたりするのかも知れない。
すでに賞金王を独走中の松山英樹。